法人番号3700150057015
© 1950 - 2025 松山市公民館連絡協議会

Community center introduction 各公民館紹介

八坂公民館

公民館からのお知らせ

  • 【12月号】八坂公民館だより

     八坂公民館だより12月号を掲載します。12月~翌年1月にかけて、様々な行事等を開催しますので、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

     また、本年は八坂地区の皆様に大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 【1月14日開催】基礎から学ぶ!健康マージャン講座

     健康マージャンとは「賭けない・飲まない・吸わないの「3ない」をモットーに、「健康づくり・仲間づくり・生きがいづくり」を目的としたマージャンのことです。脳の様々な部位が活性化し、脳トレ効果が期待できるとも言われています。

     初めて牌に触る方を対象とした講座ですが、経験がある方・最初の基礎から学び直したい方も大歓迎です!

    協力:明治安田生命保険相互会社

  • 【1月28日開催】第4回松山わが町ふるさと学(地名の由来編)

     第4回講座では、私たちが住む町の名前から歴史を辿り、「なぜ日本?なぜ愛媛?なぜ松山?」等々、知っているようで意外と知らない地名等の由来について、歴史的な資料を参考にしながら解説します。

     また、地名には、災害等の様々なリスクの回避につながるヒントが隠されています。地名に込められた先人からのメッセージに耳を傾け、土地の成り立ちや潜在的なリスクに関する理解を深めましょう。

    講師:松山兎月庵文化歴史館 館長 小椋 浩介 さん

  • 年末年始事務所閉所のお知らせ

    「12月27日(土)~翌年1月4日(日)」の期間について、公民館事務所を閉所させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

     なお、公民館の休館日は、「12月29日から翌年1月3日まで」ですので、「12月27・28日と翌年1月4日」は、貸館利用が可能です。

  • 貸館料金の変更について

    令和7年7月7日使用分より、貸館料金の変更があります。詳細については、下記の表をご確認ください。

過去のお知らせを表示する
  • 地区人口2025年4月

    5306 (2024年4月 5142人)
  • 地区世帯数2025年4月

    3447世帯 (2024年4月 3330世帯)
  • 男女分布2025年4月

    2404
    2902
    (2024年4月 男2344人女2798人)
  • 館長
    小川 勲
所在地 〒790-0003
松山市三番町一丁目3-2
電話番号 089-921-2231
E-Mail 0311@city.matsuyama.ehime.jp
設置年月日 1950年5月3日
施設概要

鉄筋コンクリート造3階建て 467.06㎡

駐車場

一般2台
満車で利用できない場合がありますので、ご了承ください。

図書蔵書数 約4,791冊(H30.1末現在)
地域の特色

この地区がいつから「八坂」と呼ばれたのでしょう。元禄年間の「松山町艦」にはまだ八坂の名は見当たりません。色々な資料によりますと、八坂の名の由来は京都の祇園神杜にまで遡ることができます。明治4年に祇園神杜は八坂神杜と改称されましたが、そのとき古くからあった祇園分杜も「八坂神杜」と改められたようです。そして周辺の町名も八坂町と呼ぱれるようになったと思われます。明治27年12月5目に南八坂町に松山第3尋常小学校が開校し、持田や素鵞の方からも子供達が通っていました。この頃から通学区域を八坂校区と呼ぶようになりました。明治25年3月15日夜の大火事で八坂町辺りの家が50戸余りも焼けてしまいました。その焼け跡に松山第三尋常小学校が建てられたので「焼跡第三尋常小学校」とも呼んでいたそうです。その頃の小学校は木造の校舎で、窓は全部障子張りでした。現在の八坂校区には30の町があります。行政上の住所表示と異なり、昔からの町名の多くが脈々と生きているのが、わが町「ふるさと八坂」です。町の人々の交わり、たとえば地方祭などの諸行事や生活上の色々な点で、今も昔からのそれぞれの街の強い絆を守りつづけています。

施設一覧

  • 1階
    調理室
  • 1階
    和室1
  • 2階
    視聴覚室
  • 2階
    和室2
  • 3階
    小会議室
  • 3階
    大会議室
各公民館のご利用等に関するお問合せは、各公民館へご連絡下さい。