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Area view ブロック紹介

潮見公民館

  • 地区人口2023年4月

    9829 (2022年4月 9907人)
  • 地区世帯数2023年4月

    4462世帯 (2022年4月 4401世帯)
  • 男女分布2023年4月

    4670
    5159
    (2022年4月 男4716人女5191人)
  • 館長
    中西恒博
所在地 〒791-8011
松山市吉藤4丁目3番16号
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電話番号 089-924-8643(TEL・FAX兼用)
E-Mail 0731@city.matsuyama.ehime.jp
設置年月日 1950年12月3日
施設概要

鉄筋コンクリート建て2階 904.02㎡
(障害者用トイレ一箇所、玄関に障害者用スロープ有)

駐車場

一般15台
満車で利用できない場合がありますので、ご了承ください。

1階部分

事務室:47㎡
中会議室:100㎡ 約40人収容可
談話室:10畳 約10人使用可
調理室

2階部分

大会議室:240㎡ 約100人収容可
小会議室:16畳 約20人使用可
図書室:45㎡

図書蔵書数 約11,350冊(H30.1末現在)
地域の特色

「潮見」という地名は、その昔、この地方が台風かあるいは大地震のような天災に見舞われ、大津波がこの辺りまで押し寄せ、村人たちは山に駆け登って難を逃れ、日夜潮の動静を窺ったことに由来しているといわれています。地域には神社・仏閣・史跡など多く、伝説や民話も数多く残っています。中でも「七曲」の史跡は慶長7年(1602)のこと、ちょうど公民館のある鴨川を起点として松山市街地に至る「姫原」までの約1,000mの間の道を7回も曲げたもので、道をジグザグに敷設し、松山城の北の防衛線と見なして敵の侵入速度を遅らせ、さらに曲がり角ごとに人馬の数を数えるための軍事上の要所であったといわれています。また、この「潮見」は「宮内伊予柑」の原産地であり、柑橘栽培の立地条件にも大変恵まれていて、昭和40年頃より全国に誇れる特産品の地場産業として大きな役割を果たしています。

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